いまだに2020年ごろに終わったSEOノウハウで、ブログで稼げると、コンサルしている人がいるので注意してほしい。
今やSEOは法人ドメイン、公式ドメイン、ECドメインに強力な+フィルターがかかっていて、
競合の少ないキーワード、共起語、コンテンツの質、このようなものを吹っ飛ばす強さがあるから、初心者が今こんなこと初めてがゲル訳がない。
たまたま稼げる人もいなくはない
もちろん100人、いや1000人ぐらいのうちでなら、
2、3人は稼げてしまう人が出て来る可能性はもちろんある。
キーワードと競合調査で見つけたキーワードでもそれだけで稼げることはまずないが
たまたのセンスがよくて、人と違った方向性の記事を書けてしまい
オリジナリティーの高さでアクセスが来て稼げてしまう場合もあるからだ。
だぶん、この稼げてしまった人は、それを自分で自覚していなくて、
他人に王道のSEOで稼げたと教えるだろう。
だが、たいていの人はありがたがって、どこにてせも転がっているその王道のSEOで稼げないのが現状だ。
キーワードみつけて検索してご覧なさい。
商品だったらほとんどがECサイト。
サービスだったら、公式サイトか、大手の情報サイト。
リクルート系だったり、かつての検索エンジンだったり、フリーブログ業をやっていたドメインだったり。
そんな強力なドメインのサイトの記事ばかりだ。
それでも、そのキーワードで、観世な誰も書いていないような方向から記事を書いて、ロングテーキーワード記事でアクセスがくる場合がある。
もうセンスというか、長い蓄積の結果生まれた経験上のセンスとかもあるだろうけど、
そんなもの教えて教えられるものではない。
だってだれもが著名芸術家にならって、ヒット曲が書けたり、
芥川賞が取れたり、美術展に入選したりはできないでしょう?
ちなみに王道のSEOとは
あるていど検索数のある競合の少ないと思われるキーワードをツールで調べ。
検索してライバルチエックをする。
ライバルチェックは、ドメインパワーとか、数値をみるというけれど…
あまりあてにはならなかったりする。
ただ長年やっていれば、ドメイン見ただけでわかる。
知っていると、ほとんど競合が弱いものなんてないとわかるがので、
そもそもベテランは、競合なんてチェックはほとんどしない。
少なくとも私は、しない。
方向性を変え、SNSに連動させればアクセスはそこそこくるから。
だからたいていの初心者は競合なんて理解できないし、そこに時間をかけてなかなかすすまなかったりする。
さらに、キーワードは、最初の方が重要視されるから、右詰めで入れろとか、
あまり入れすぎるなとかある。
まあそれができればその方がいいが、それじゃ人がクリックしたくなるようなタイトルにできない場合もあるし、SNSじゃハッシュタグで記事内にもいれられるから、
そんにもの重要視してもあまり意味はないのにね。
つぎに共起語とか調べろとか、キーワードを小見出しに入れろとか、そんなことを言いだす。
まあ間違ってはいないけれど…
初心者ブロガーがそんにテクニックに気を使って、記事書いていこうとしたら、いくら時間があっても足りない。
たいてい副業でそんなこと優先して記事書いていたら、挫折する人がほとんどだろう。
もしここに書いたことばかり優先させるコンサルがいたら、むだなお金を払ったとがっかりするしかない。
だれでも使える魔法なんて存在しないのだ。
その人にしか使えない魔法はあるとおもうけどね。
とにかく毎日書き続けろが最悪
まあ5年以上前なら、量でもなんとかなった。
長文SEOとか効いていた時代もあったし。
今そんなのしても、ただの時間の浪費だ。
まあ、最新の芸能ネタを一日3記事、面白く書き続けられれば、
アドセンスで稼げる場合もある。
まあセンスも必要だけれど。
しかし、1記事書くのに何時間かかる?
365日それを3記事書く時間がとれる?
芸能ネタがすきな主婦とかなら、根性でもなんとかなろかもしれない。
しかし帰宅後の副業や土日では難しい。
トレンドブログは、人より先に書くのが基本だから。
もちろん視点を変えて書けば、数日後でもちゃんとアクセスは来るけれど。
大手もブログでアクセス集めしている
ドメインのパワーが最重要になってから、ドメインを古くから持っている法人運営サイトは、
記事を書けば上位にでると分かっているから、アフリエイトで稼ぐようになっている。
記事を外注してアクセスを簡単に集められるのだから、そりゃやらない手はない。
公式サイトだって、商品やサービスのほかに、ブログを運営して、アクセスのとれるキーワードを根こそぎ集めている。
そこえ個人がいどもうったって、まず無理だとわかりますよね?
いまはSEO先に考えたら、とてもブログ記事なんて書いたられないです。
結論はSEOせずにSEOする
これが唯一の個人がブログで稼ぐための秘訣です。
いや、SEOというのは日々サーチエンジンの動向でかわるので、
2021~2022に向けての今の現状です。
SEOとはほぼグーグル検索エンジンに独占されている、検索での結果にこだわった戦術のことです。
アクセスを集めるのはこのSEOないですよね?
SEOせずにSEOするということの意味は、別の記事でかきます。