期限切れの中古ドメインは、現在はそれほど強くはないので、
あまり強くはお勧めはしないけれど……。
まあ取得する方法も学べるので、3セットブログを作ったら1つは中古ドメインでもいいかも。
3セットブログを作る理由
ブログは特化した方が専門性が増し、稼ぎやすいので、3種類始めに作るのがお勧めです。
ただし、完全に初心者であれば、まずは1つは先に作ってワードプレスになれてからの話ですけれど……
3セット作る理由は、トレンドを上手く利用するため。
トレンド専門のブログは、書き続けなければいけないし、外注化も難しく、してもコストがかかるので、
トレンドだけの記事のブログはおすすめしないです。
しかし、その時に関心が高まったことを記事にして、ブログにアクセスを取り入れるという点では重要です。
まずキーワードだけで記事を書いていると、なかなかアクセスが集まらないので、
キーワードに結びつく様なトレンドを見つけて、なるべく関連させた記事を書いた方が良いわけです。
しかし、特化型のブログだと、その場合困ります。
たとえば、料理系のブログを書いているのに、スポーツや、経済や、病気などのニュースやトレンドしかなかったら困ります。
また自分のブログにあったトレンドがあっても、自分の書ける、書きやすい記事でないと、凄く時間がかかかります。
だから、3種類ぐらいブログを作っておくことで、トレンド記事を、どこかのブログに記事かしやすくするほうが、毎日の記事ネタには困らなくて済むのです。
まあそれでも、どこにも入れられないトレンドしかない場合もありますので、
結構無理矢理ということも起きるかもしれませんけれどね……
中古ドメインはあたり外れが多い
新規ドメインはまっさらに状態なので、マイナスになる事はありません。
但し!注意して欲しいのは、新規ドメインのつもりとっても、
実は過去に使われていたなんてこともあるのです。
期限切れで新規に取得できるドメインはけっこうありますからね。
一応、念のため、ドメインに履歴がないか調べてから取得するようにしたほうが良いでしょう。
中古ドメインの場合、過去の-評価が残っている場合も有るからです。
中にはずっとインデックスしてもらえないドメインがありますし、極端に検索エンジンの順位が上がらないドメインもあるのです。
ですから期限切れの中古ドメインだけで、ブログを作るのは御法度です。
リスクを避けるのであれば、全部新規ドメインがいいです。
ペラページアフリ、商標アフリが通用した時代でしたら、量産して、
使い捨てというのも有りでしたが、今そうではないのです。
中古ドメイン取得方法
まずは期限切れで、安く取れるの中古ドメインの取得方法について解説しましょう。
まずは、こちらで期限切れドメインを探します。
こちらのサイトで無料アカウントを作ります。
https://www.expireddomains.net/register/
お勧めはcom,net,org,jpです。
たたここにはあまりjpはないし思います。
comを取る例です。
フィルターをクリックし、絞り込みます。
comは数が多いので、7日間以内に期限が切れた物にしています。
お好みで、48時間いいと思います。
左側の10はバックリンクドメインを最低10に設定しています。
alaiable(利用可能)ドメインだけにします。
このステータスが緑ならばまだ取得されていないということですが、
たまに取られている場合もありまてす。
こちらは、バックリンクしているドメインの数です。
BLは同じドメインからのリンク数も含まれているので、重要なのはリンクされているドメインの数です。
被リンクドメインまったくないより、多いに越したことはありません。
ただし後で中国やロシアのサイトの被リンクがついているとかだとだめなので(スパム被リンクしている可能性がおおきい)
また、被リンクドメイン数が少ないのに、リンク数が数千とかなのは避けます。
ACRをクリックするとサイトの履歴が見られるサイトに行けます。
0だと記録されていない場合もあります。
作られていたサイトの履歴をチェック
ここでどんなサイトが作られていたのか、
日付をクリックしていくとみることができます。
これは、2018年以前は履歴がないですけれど……
データが長く空いている場合は、途中で、オーナーが変わっている可能性が高いです。
あまりに頻繁に変わっているドメインは避けます。
とくに中国語やロシア語のサイトはダメです。
またアダルト、ギャンブル、とくにカジノなどはやめましょう。
アダルトは、商標アフリでは、たまに大当たりするドメインもありましたが、ブログでは使わない方がいいです。
理想を言えば、サイトの変遷が少しあったとしても、
ワンオーナーで続いているドメインのほうがいいです。
なかなかそういうものが期限切れで放置されていることは少ないと思いますが……
また、過去サイトが日本語の方がいいという考え方もありますが……
日本語サイトはアフリエイトサイトだったり、サテライトサイトだったりするのは避けた方がいいと思います。
日本語サイトだったドメインを拾いたい場合は、jpどめいんを探した方がいいです。
英語や外国語のサイトであっても別に良いと思います。
避けるべきは、直前の期限切れで301リダイレクトされている場合です。
履歴を調べている途中で、いつのまにか別のドメインの履歴になっている事があるので注意しましょう。
それはリダイレクトされているからです。
ペラサイトアフリの時は、過去の期限切れで301があってもその後のサイト運営があり、その指標が高ければとっていましたが
今は、辞めた方がいいでしょう。
(指標についてはのちに解説します。)
302は一時的な転送でドメインパワーは移転しないので、取得の対象です。
ドメインの指標の目安
Ahrefsの指標
キーサーチの指標
商標ドメインでは、キーサーチでdomainstrength1.4を指標として、使っていました。
2019年当時は、この方法で、数日から、1週間ていどで、いきなり上位に出てくるサイトがどんどん産まれていました。
2019年頃はこの方法で、教えていた人達を直ぐ稼がせる事ができていましたが、今はこの処方は上手く行きません。
domainだけで上位に出たとしても、いまは確率が低いですし、商標アフリは公式やESサイトに勝てないのでむりです。
上位に出たとしても維持するのはとても困難なので、やめめたほうがいいです。
キーサーチでは被リンクも調査できますので、中国サイトから被リンクが着いていたら辞めた方がいいでしょう。
さらにいうと、DS(domainstrength)が高くても、急激に被リンクをつけた過去があるドメインは、ツールで被リンクをつけているかう制が高いので、パスした方がいいです。
Ubersuggest
こちらは、月3000円ほどなのですが、キーサーチよりは高くなってしまいます。
あまり指標として正確ではないですが、domainオーソリティで35以上の数値がでれば取得の対象です。
(下記は以前の有料バージョンの画像で、今は表記が異なっている場合があります。)
まあ20以上でもいいと思いますが……
ただ残念ながら、アクセスのないdomainの指標はでなくなったので、期限切れdomainを確認する事ができなくなったようです。
ブラックドメイン調査
ブラックドメインを調査できるblacklistalert.orgというサイトがあります。
期限切れでサーバに登録されていないドメインは、サーバやメールについての判定は出ませんが出るところがグリーンならばいいと思います。
登録されてから調べると2つ3つは赤になることが多いです。
majesticでTF TC調査
■https://ja.majestic.com/
ドメインの価値を推し量れるツールです。
私も一時使っていました、一番安いプランで、$49です。
ドメインの指標としてTF、 CFという指標数値があります。
被リンクの質と、量を量るツールです。
数値が多い方が良いわけですが、TF20以上、CF20以上で以前はドメインを取得してそこそこ上手く行っていましたが、
ここ2年ほどは被リンクの重要性が減ったので、あまりあてになりません。
ただできれば、両方とも最低5以上は欲しいところです。
時短でドメイン取得する方法
これらのことを1から全部やっているととても大変ですよね。
時間をお金で買う方法もあります。
ドメインオークション
手っ取り早く、domainオークションを利用する手もあります。
中古ドメイン業者は、かなり指標が手前かってなので、購入してもあたり外れ多いのでお勧めしませんが
お名前コムは、domain管理会社なので、結構良いdomainを出しています。
公共機関や団体だったドメインや、企業の公式サイトだったりするドメインが出ていたりします。
なので取得できればかなりのパワーをもちます。
しかしオークションですので、いいものはかなり高値になるので、資金に余裕のある方だけですけれどね。
ドメイン一覧配布します
こちらは、サポートしている方の希望があれば、無料で差し上げていますが、
ご希望があれば、TF CF 10以上、ロシア語、中国語無しの最新の期限切れドメイン、
com、JPの一覧表、数百個分を差し上げます。
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